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2019年1月鵠沼海岸にて
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スマホの購入に付き合い、某スーパーへ行った。
月々の支払いはクレジットカードが必要と言わ、クレジットカードは持っていないと言うと、同一店舗内の系列の銀行で即日発行できますとのこと。 銀行へ行き、早速銀行口座開設とクレジットカード発行の手続きを開始。タブレットを使い必要項目など入力するが運転免許証をタブレットで写すことで必要項目の多くは自動で登録される。操作は行員の方が丁寧におしえてくれる。 30分ほどで臨時の仮クレジットカードの発行が完了。本当のカードは後日郵送とのこと。 仮クレジットカードを持っていき、スマホの購入手続きが完了。 休日に30分でクレジットカードの審査と仮カードの発行ができる仕組とスマホの販売を連携することで、双方の会社にメリットがあり、顧客も十分にメリットを受けられる。 今後、金融機関では自社の金融サービスと他社のサービスを組み合わせることで付加価値を高めることを専門に考える部署が必要となるだろう。
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会社設立の手続きがひと通り終わった。
必要な書類はFinTechサービスを使うことで極めてスムーズにできた。 必要な情報を入力すると役所に提出する書類がほぼ自動で作成でき、印刷し、会社の実印などを押印すれば役所に持ち込める。 非常に便利だ。役所によっては郵送で済ませることもできる。しかし、よく考える紙と印鑑が前提である。 ちょうどタイミングよく、銀行の口座開設がネット完結できるようになるという方向性が出たが、役所の手続きも紙と印鑑を前提にしないデジタル化がすすぬことが期待できる。 欧州でも、金融機関がデジタル化を進めても、役所の手続きが紙ベースなので、現時点で100%の手続きのデジタル化は難しいとのことであった。しかし、金融機関がデジタル化をリードすることで、関係する様々な手続きのデジタル化が実現されていくだろうと、スペインの銀行のトップは語っていた。 日本でも、金融機関がデジタル化をリードすることが期待される。 別の金融機関の店舗でまた、手続きをしてきた。 今回は1時間半。
住所変更と印鑑の変更、加えてマイナンバーの登録。 預金、外貨預金、投資信託、金融商品仲介の口座があり、様々な書類を記入、捺印し、本人確認書類にマイナンバー通知カードを提示。 商品の口座単位に書類があったり、仲介口座は銀行は書類の受付だけのため確認を電話で証券会社と行いながら進めるなどなど、こちらも大変だが、行員の方も大変。 今後、デジタル化で処理がせめて15分程度になってくれないだろうか? デジタル化にあたってはマイナンバーの活用も十分考えられる。 なお、今回30年以上使ったキャッシュカードを新しくしてもらった。こちらはデザインを選ぶと店頭で即時発行。 てっきり郵送で2週間後自宅にくると思っていたが、これは便利だ!! 最近、金融機関の店舗に行く機会があり、複数の金融機関に口座があるため、それぞれの店舗に行った。
一つは既存口座とは別に資本金受け入れの個人口座の開設にいったが、こちらは、ローカウンタで処理。一人一口座が原則ということで、資本金を入れるのではあれば、会社設立中の状況を表す資料をだしてくださいとのことで、それを取りにかえり 再訪問し口座開設が完了したが、店頭での口座開設では入金が必須とのことで、千円入れ、すぐ引き出してもらった。資料を取りにいく時間を除き、全体で30-40分だった。 もう一つの銀行では、住所変更と印鑑の変更をお願いした。こちらは受付カウンタでタブレットで必要事項の確認がされ、その後ローカウンタに移り処理するパターンであった。受付カウンタでの処理で紙ができ、それを使ってローカウンタで処理するようであった。すべての処理で40分程度。いずれの銀行も大量の紙で処理がされ、昔と変わっていないなと感じた。 昨年訪問したスペインの銀行は、処理のほとんどを顧客がネットで処理可能で、店舗でも顧客がネットで処理し行員がサポートとする。紙の処理は例外とのことであった。日本の銀行では店舗の処理のペーパレスの取り組みの話はよく聞くが、既存事務処理のペーパレスではなく、事務そのものをデジタル処理を前提にすることが必要そうである。 株式会社を設立するのにどうすればいいんだ?
どうせならFinTech企業のサービスを自ら使ってみようということで、Freeeの会社設立サービスのお世話になった。 基本的には、必要項目を入れて、手順に従い、進んでいくと 必要な書類や手続きが進む。 知らない言葉や手続きも、説明があり、わかりやすい。なによりオンラインでほとんどできるのがよい。 一連の手順の中では、公証役場に定款を取りに行ったことと法務局に申請にいくところだけが紙&オフライン。 申請に必要な会社の印鑑も、会社設立Freeeのサービスの中からできる。 今回は、Freeeの外では、ドメイン、サーバーなどの申し込み、ロゴの作成、名刺の注文を行った。 これもセットになると嬉しい。 五年前に独立し、会社を設立した友人は大変だったらしいが、今はFinTechが会社設立を丁寧にサポートしてくれる。 |