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2019年1月鵠沼海岸にて
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デビットカードの不正利用があった。デビットカード利用のメールが届いたが身に覚えがないということで、銀行に電話。やりとりの後、デビットカードの利用停止と再発行の手続きを行っていただいた。
不正利用の確定と返金処理は別途 調査が必要とのことだったが、数日で返金のメールが届き、口座にも入金され、新しデビットカードも届いた。基本的にこのデビットカードで利用したことがないカードのため なぜ不正利用されたかは謎である。しかし、デビットカードは利用の都度メールが来ることから今回は不正利用がすぐ分かった。一括でしか通知が来ないクレジットカードでは気が付かなかったかもしれない。今後、不正利用が増える可能性もあり、いかにユーザが不正利用に気づくようにできるかがポイントになるだろう。 以前、ロンドンに住んでいた時に欧州の銀行が不正利用をモニタリングしてユーザをサポートすることが、銀行の差別化につながるといわれて あまりピンとこなかったが、今回よくわかった気がする。不正が起きないことに努力することも重要だが、不正が起きる前提でのサービスも重要である。
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人口減少高齢化が進む集落の住民は明るく健康。都会の人が勝手に想像するイメージとはまるで異なります。こんな集落を持続可能にしていきます。 |