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2019年1月鵠沼海岸にて
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マーケティングで差がつく

23/5/2018

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世の中のマーケティングは従来の延長ではない。
外部のセミナーでインサイトセールスとマーケティングの話を聞いてきた。
​世の中のマーケティングは従来のものとのかなり違ってきており、インサイド
セールスを行う部署をもつ会社が増えているそうだ。
​金融での事例はなかったが、明らかに従来のマーケティングやセールスのやりかた
​は大きく変わる。
強い営業=外回り営業から、デジタルを活用したインサイドセールスへと変化する。
​背景には、大量にDMやWebさらにはイベントでアプローチするだけでは、差別化は
難しく、パーソナライズされたアプローチが求められ、そのための仕組みが安価で
​提供されるようになったからとのことである。
結果、従来の企業は、セールスとマーケティングのやり方をかえるために、組織
​も含め変える必要がある。
​基調講演をされた立命館大学の鳥山先生と話しをしたが、既存の金融機関への
​導入はハードルが高いが、あたらしい金融機関は対応するので、いずれやらざる
​をないだろうとのことであった。
従来型のセールスやマーケティングのコストを下げ、効率化するぐらいでは、
​競争に勝てないということなのだろう。
​なお、今回登壇された企業の担当の方によると 社内の理解をえることが最大
のハードルとのことであった。

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仮想通貨と貨幣博物館

17/5/2018

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お金の勉強に貨幣博物館へ
​平日の昼 高齢の方々の団体、学生の団体と 結構の賑わいであった。
特に高齢の団体は、古いお札の展示に これ使ってた、まだこのお札もってる~と大騒ぎ。

​お金の話に戻すと
まずはコインが登場。その後、紙のお金が登場し持ち運びが楽になったが、偽物が心配。
​偽造防止の印刷、透かしなどに加え、
​政府(藩)ご用達の商人が紙にお墨付きを与えることで信用し使えるようになり拡大。
やがて、乱立し収拾がつかなくなり、日銀ができすべてを統一し日銀券が全国で流通。
​お金が流通するには 価値の安定と信用が必要とのこと。
​
仮想通貨はどうなるのか?
​仮想通貨が貨幣博物館に登場する日が楽しみだ。

ぜひ、日本銀行金融研究所貨幣博物館を訪れてみてください。
https://www.imes.boj.or.jp/cm/
​ちなみに、ロンドン大英博物館にマネーのコーナーがあります。ここも面白いので、大英博物館に行かれるときにはこちらもご覧ください。

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安心感のある銀行との関係

15/5/2018

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安心感のある銀行との関係を感じる機会があった。
会社の設立の最終段階で、法人口座の開設の手続きである。
従来型銀行の店舗でのやり取りは以前のブログでご紹介したが、今回はネットバンクとのやり取りです。

会社設立で使ったFinTech系サービスから連携し、銀行口座が比較的簡単に法人口座ができるということで
あるネットバンクで口座開設を行うことにした。
従来銀行も連携があるが、法人ネットサービスが有料のため、今回は利用しなかった。

基本項目は、システム連携されるため、最小限の入力で申し込みが完了する。
その後、必要書類を郵送する必要がある。これは、そもそも役所関連の書類が紙だから 現状仕方がないようである。
今回、手続きがGWと重なったため、郵送が遅れたが、その期間 銀行から書類がまだとどいていないというメールを
いただいた。
その後、書類を郵送した後、書類到着のメールがあり、審査完了、カードの発送の案内など、イベントごとにメール
が届き、進捗状況がかなり詳細に把握可能である。

ECサイトでも 注文から、発送、到着まで 詳細にステータスがわかる時代だけに、銀行も手続きの進捗を丁寧に伝える
ことが、安心感につながる。

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対面金融サービスの連携

6/5/2018

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スマホの購入に付き合い、某スーパーへ行った。
月々の支払いはクレジットカードが必要と言わ、クレジットカードは持っていないと言うと、同一店舗内の系列の銀行で即日発行できますとのこと。
銀行へ行き、早速銀行口座開設とクレジットカード発行の手続きを開始。タブレットを使い必要項目など入力するが運転免許証をタブレットで写すことで必要項目の多くは自動で登録される。操作は行員の方が丁寧におしえてくれる。
30分ほどで臨時の仮クレジットカードの発行が完了。本当のカードは後日郵送とのこと。
仮クレジットカードを持っていき、スマホの購入手続きが完了。
休日に30分でクレジットカードの審査と仮カードの発行ができる仕組とスマホの販売を連携することで、双方の会社にメリットがあり、顧客も十分にメリットを受けられる。
今後、金融機関では自社の金融サービスと他社のサービスを組み合わせることで付加価値を高めることを専門に考える部署が必要となるだろう。
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