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2019年1月鵠沼海岸にて
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金融機関の店舗のデジタル化

19/4/2018

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最近、金融機関の店舗に行く機会があり、​複数の金融機関に口座があるため、それぞれの店舗に行った。
​一つは既存口座とは別に資本金受け入れの個人口座の開設にいったが、こちらは、ローカウンタで処理。一人一口座が原則ということで、資本金を入れるのではあれば、会社設立中の状況を表す資料をだしてくださいとのことで、それを取りにかえり 再訪問し口座開設が完了したが、店頭での口座開設では入金が必須とのことで、千円入れ、すぐ引き出してもらった。資料を取りにいく時間を除き、全体で30-40分だった。
​もう一つの銀行では、住所変更と印鑑の変更をお願いした。こちらは受付カウンタでタブレットで必要事項の確認がされ、その後ローカウンタに移り処理するパターンであった。受付カウンタでの処理で紙ができ、それを使ってローカウンタで処理するようであった。すべての処理で40分程度。​いずれの銀行も大量の紙で処理がされ、昔と変わっていないなと感じた。
​昨年訪問したスペインの銀行は、処理のほとんどを顧客がネットで処理可能で、店舗でも顧客がネットで処理し行員がサポートとする。紙の処理は例外とのことであった。日本の銀行では店舗の処理のペーパレスの取り組みの話はよく聞くが、既存事務処理のペーパレスではなく、事務そのものをデジタル処理を前提にすることが必要そうである。
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