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2019年1月鵠沼海岸にて
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。近所のイオンモールにAI対話型接客システム AIさくらさんが設置された。
日本語、英語、中国語の対話型でフロアの店舗案内をしてくれる。従来のタッチパネルのフロア案内よりは、インターフェイスに優れている。また、ロボット型の案内より、画面が見やすいし、操作がスマホっぽいくてわかりやすく感じた。 調べてみると、AIさくらさんは、株式会社ティファナ・ドットコムhttps://tifana.ai/というWeb制作会社がAI事業として導入サポートしているものである。 対面でのサービスのほか、Webでの提供もされており、岡三オンライン証券がつい最近導入している。 https://www.okasan-online.co.jp/support/ 今後、ネットでも、店頭でもAIさくらさんのようなAI対話型システムが応対してくれることになるのだろう。 金融機関では、数年前ロボット型案内の設置が流行ったが、金融機関も顧客もなかなか使いこなせず、姿を消したところが多い、当時とAIの性能も格段に向上し、ユーザインターフェースも異なる今回の仕組みをどう金融機関が使いこなせるかが、顧客対応の差につながってくるだろう。 一方で昔同じようなものを導入したが駄目だったろうと 否定的な意見も出ることが想像される。 それにしても、個人的には、Web制作会社が手掛けている点が非常に興味深く感じる
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