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2019年1月鵠沼海岸にて
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東京の大手町フィナンシャルシティ グランキューブ(東京都千代田区)と六本木ヒルズ(東京都港区)を結ぶ約5.3kmで自動運転車を使った実証実験が行われている。(8月27日~9月8日)
ZMPと日の丸交通が行う、自動運転車で公道を走り、しかも、タクシーとして顧客をのせての実証実験である。 交通量が多い東京のど真ん中で行われたことに加え、通常では考えられないスピードで実証実験が実現できたということは関係者のかなりの努力があったのではないかと思う。 本格的なライドシャア・ビジネスの導入は通常では考えられない遅さなのにくれべ、既存のビジネスモデルでの、技術的な実証実験は考えられないスピードで進むのは日本の特徴なのかもしれない。 金融でも日本版レギュラトリー・サンドボックスの設置など、新たなサービスを実験できる場が提供される動きがでてきている。今後 どのように活用されるか非常に楽しみである。いずれにしても、今回の実証実験のようにスピーディに動いてほしい。
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3 月 2020
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