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2019年1月鵠沼海岸にて
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代理で複数の金融機関の住所変更の対応を行ったので、整理してみる。
地銀A:窓口で代理人として手続き。委任状と合わせ、住所変更届、印鑑など一式もって、店舗へ。預金口座以外に公社債の口座の変更もあり、窓口で2時間。 ゆうちょ銀行:地銀Aと同様に、委任状と住所変更届、印鑑など一式をもっていって郵便局窓口へ。担当の方がマニュアルを見ながら対応。待たされたあげく、通帳が必要とのことで手続きできず。後日、通帳をもっていったが、今度は代理人の印鑑が必要ということで再度手続きできず。手続きに必要なものが書いたものをくださいと頼むと、内部のマニュアルなので渡せないとのこと。 その後、インターネットから住所変更の用紙をダウンロードし、本人が自筆で記入し、必要書類を入れ郵送すれば手続きができることがわかり、郵送で処理。 証券会社:窓口で処理を確認したところ、代理人登録を行えば、都度委任状がないくても手続きできるということで、代理人の登録を郵送で申請中。 保険会社2社:契約内容の確認書類に同封される変更手続き書類を返送することで対応可能。 ちなみに、市役所は代理人の手続きフローが確立しており、すんなり手続き終了。 対応する方の差もあるだろうが、証券会社の方の対応力が一番優れていると感じた。一番課題が多いのは、郵便局窓口の対応。窓口で処理せず、初めから郵送手続きを進めるべきだと感じた。 今後増える高齢者家族の代理人手続きへの対応は課題が多い。
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3 月 2020
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