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2019年1月鵠沼海岸にて
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地方に行き、道の駅を利用する機会があった。
国道沿いの道の駅で、地元の産物を手ごろな値段で買え、非常によいシステムだなと思う。 朝早く、地元の生産者が生産物を運び、値札の商品を配置し、なにやら店頭で手続きをして帰って いく。農産物のほか、弁当や総菜なども購入可能である。 道の駅では我々旅行者のほか、地元の方々も利用している。 私が行った道の駅のほとんどは現金のみしか使えなかった。 一時的には現金が利用しやすいようにATMを設置するということもあるだろうが、生産物を提供する方へ の支払いも含めキャッシュレスの仕組みを提供できないものだろうか? その仕組みをプラットフォーム化して他の道の駅でも使えるようにすることも考えられるだろう。 新たに仕組みをつくらなくとも、その仕組みをもつ会社と道の駅の運営会社、金融機関が協力し、導入が 可能なのではないかと思う。 QRコードを使った決済サービスの拡大など話題になっているが、個々のサービスだけではなく、地方で 利用可能なキャッシュレスのプラットフォームが地元金融機関が協力し拡大することを期待する。
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3 月 2020
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