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2019年1月鵠沼海岸にて

脱ベンダー依存と内製化

5/10/2018

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外部のセミナーや個別インタビューでの金融機関の方とのお話で最近よく聞くのは”脱ベンダー依存”と”内製化”という言葉である。
長い間、金融機関は情報システムの対応をベンダーにお願いすることで、システム化を進めていた。スリムな体制で様々な対応が行えたという効果も大きかったが、結果、社内や情報子会社の対応力が著しく落ちたという。また、自社のデータでありながら、ベンダーがデータを管理し、自分で情報に使えないことに違和感を感じているともいう。
今、データの活用、アジャイル開発、クラウドの利用などを進める上でこれらが足かせとなると考えられ、脱ベンダー依存・内製化の意識が高まっている。
APIの整備により既存システムのインパクトを限定的にし、かつ、あたらしい部分は従来ベンダーに頼らず、自社中心に個別にが新たな外部パートナーと対応行うという。
これにより、従来ベンダや既存の情報システム部門の位置づけが大きく変わろうとしている。
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