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2019年1月鵠沼海岸にて
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昨年4月に金融革新パートナーズを設立し、3月が初決算ということで、税理士にお願いすることも考えたが費用も節約でき、経験もできるとポジティブに考え、自力でやってみることにした。クラウド会計ソフトを使っているので、簡単にできるかと思いきや決算書は作れるが、税申告処理は別ということで別の仕組みを導入。
もともと取引件数が多いわけでもないので、会計ソフトの結果を税申告のソフトに手入力し、手続きを開始。途中、わからないことはそれぞれのソフトのヘルプデスクと税理士さんにメールとチャットで確認しながら進めて、必要な書類がすべて整いあとは納税と書類の税務署への提出のみとなった。 やれば自力でもできる! 振り返ってみると 決算と税申告の関係と流れがわかれば、“元のデータ”があるので、比較的簡単に各種書類は自動で作成できることが分かった。 ちなみに、私が使っている会計ソフトでは、税理士さんにお願いすれば、データを連携し 一連の決算~税申告書類作成なども可能です。費用はかかりますが・・ 税務署も申告などの電子化を推進しているので、次回は電子申告に挑戦したいと思うが、それにしても必要な書類が多すぎる。どうせなら書類を作って電子的に送るではなく、はじめから”元のデータ”で申告処理できるようにしてほしい。その際、税金の納付も自動化をお願いします。
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3 月 2020
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