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2019年1月鵠沼海岸にて
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会社で使う家具を買うためにショールームがある大型店舗へ行った。
いいものがあると、商品番号をスマホアプリでスキャンし、買い物リストに入れ、自宅に戻って、オンラインストアにログインしリストの商品をレビューも見ながら比較検討。 一部在庫でわからないものは、チャットで問い合わせ。 つながらないコールセンターでイライラすることもない。 リストから不要なものを削除して、本当に必要なものだけをオンラインストアで購入、配送を依頼。 小物はともかく、大きなものは店舗では見るだけ。 店頭で店員に勧められて、ついつい買っちゃっう心配もない。 アパレルでも試着はできるが購入ができない店舗が出てきている。さー金融機関の店舗はどうなるか楽しみだ。
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札幌出張時にビジネスバックの留め具が破損。
昔買ったモノだが気に入っていたので、留め具だけ交換でいないか札幌のお店に行ってみた。 店員さんに部品を見せると一緒に探してくれ、ぴったり合う留め具はないので加工が必要とのこと。 「実はバックは東京のこの店で買ったんです」と話すと、「会員カードお持ちですか?」といわれ、スマホのアプリで会員カードを見せると、購買履歴から対象の商品を見つけ、メーカーに部品の取り寄せが可能か確認をしてくださった。 メーカーでは、製造中止で該当の部品はないとのことだが、代替品でなんとかならないか確認して後日連絡をくれるとのこと。 店員さんに、「たまたま出張中だ」と伝えると、部品が手に入る場合東京の店で受取対応できるように連携してくれるとのことで、なんとも嬉しい対応。 購買履歴が役に立つことを初めて実感し、さらにこの店の店員さんの対応に驚いた。代替品が手に入るかまだわからないが、この対応だけで満足した気分。 やれビックデータだといい、闇雲に購買履歴などを集めることだけに一生懸命になる企業も多いが、そういう企業は改めて顧客のためにどう活用するかを考え、社員が顧客のために活用できる仕組みを作ってほしい。 |